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ほくろ除去・イボ除去ほくろ除去・イボ除去(レーザー治療)

レーザーによる綺麗なほくろ・イボ除去

ほくろ取り放題

ほくろ・イボ除去治療とは

ほくろは母斑細胞の増殖が原因で現れます。
平らなほくろや皮膚から盛り上がったほくろ、大きさなど形状は様々です。
イボはウイルス性のイボと加齢による皮膚表面の変化によるイボがあります。
ほくろとイボですが悪性のものもありますので、医療機関での診察をおすすめします。
当院ではそれぞれの形状や原因を診察の上、「レーザーによる除去」「電気凝固による除去」「切除による除去」をご提案します。

電気凝固による除去はこちら 切除による除去はこちら

レーザーによるほくろ・イボ除去

当院のレーザーによるほくろ・イボ除去は最新のエルビウムヤグレーザー「アクションⅡ」を使用して行います。
「アクションⅡ」を使ったほくろ除去・イボ除去はズームハンドピースを使います。
CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)に比べ約10倍の水分への吸収率により、正常組織への熱損傷(ダメージ)がほとんどなく表面火傷を起こしません。
よりターゲットに熱エネルギーを届けることができるため、凝固層ができず傷の治りも早く照射後の仕上がりも綺麗になります。
照射後のダウンタイムも短く、赤みや色素沈着のリスクを軽減し、安全で高い治療効果が得られます。

アクションⅡ
レーザーによるほくろ・イボ除去の治療イメージ
レーザーによるほくろ・イボ除去の治療イメージ

アクションⅡによるほくろ・イボ除去の特徴

  • 除去跡が綺麗な仕上がり
  • 傷の治癒が早い
  • ダウンタイムが短い

こんな方におすすめです

  • ほくろを綺麗に取りたい
  • 痛みの少ないほくろ除去をしたい
  • できるだけ施術後のケアやダウンタイムが少ないほくろ除去をしたい

治療について

治療時間

数分程度

治療回数

基本的に1回

腫れ

ほぼなし

痛み

ほぼなし

シャワー・入浴

シャワー 当日~
入浴 翌日~

メイク

治療箇所以外 当日~

麻酔

局所麻酔を行います。

症例写真

レーザーによるほくろ・イボ除去症例

リスク:火傷・色素沈着

施術の流れ

STEP.1

カウンセリング

ほくろ、イボの状態を把握して、治療やダウンタイムのご説明をします。

STEP.2

洗顔・メイク落とし

レーザー照射部分のメイクを落としていただきます。

STEP.3

施術

ほくろ・イボの部分へレーザーを照射します。時間は大きさや個数によります。

STEP.4

施術完了

軟膏塗布後、医療用テープを貼付して終了です。

エルビウムヤグレーザーでのホクロ除去について

色素沈着予防におすすめ

レーザーでほくろを除去すると、レーザー照射の際に生じる熱により皮膚に炎症が起こります。いわゆる「炎症性色素沈着」です。多くの場合は、自然に消えていきますが、アフターケアの仕方によっては長く残ってしまうこともあります。レーザー照射後の色素沈着の予防として、また起こってしまった炎症後色素沈着の改善のため、当院では「ラミュー VCローション」をおすすめしています。

VCローションの有効成分であるアスコルビルリン酸Naは「安定型のビタミンC誘導体」と呼ばれており、主にメラニン色素の生成を抑える美白作用、過酸化脂質抑制による抗酸化作用があります。レーザー照射の術後に起きる色素沈着などケアの一貫としてご使用ください。ビタミンC誘導体には、毛穴や皮脂など様々な肌トラブルへの効果もあり、また、ローヤルゼリータンパク配合によるコラーゲン産生促進作用でシワやたるみの予防効果もありますので、普段の美肌ケアとしてもご使用いただけます。
VCローション

よくある質問

患部に医療用テープを2週間程貼っていただきます。治療箇所のUVケアには十分に気を付けてください。
ほくろとは、色素細胞が増える良性のできものです。必ずしも除去しないといけない訳ではありませんがホクロの位置や大きさなど外見上の問題でご自身が気になるようであれば除去する事が可能です。

ただし、ほくろの種類によってはメラノーマ(悪性黒色腫)と言われる皮膚がんの一種であるほくろもあります。ほくろの境目がギザギザしていたり、形が整っていない、色にムラがある、大きさが6㎜以上、だんだん隆起してきたなどの変化がある場合は、専門の医療機関での診察をおすすめします。
ほくろをレーザーで除去した後は、皮膚に陥没ができます。皮膚の陥没が再生されるまでの期間は患部に軟膏と医療用テープを貼付します。テープは可能な限り貼ったままにしますが、汚れたらテープを取り替え軟膏を塗る処置を行います。

傷の深さや大きさで異なりますが約2~4週間前後で皮膚が再生され、陥没していた皮膚が数ヶ月かけて少しずつ平らになってきます。
この期間、肌はとてもデリケートな状態ですので、ほくろ除去後は患部を強くこすったり触ったりしないようにしてください。また紫外線を吸収しやすい為、日焼け止め対策をしっかり行う事が大切です。
基本は1回で取れる場合がほとんどですが、ほくろの大きさや深さにより2~3回かかる場合があります。(一度で除去をご希望される場合は切開法をご案内する場合もございます)レーザーで深く削れば1回で取れるのではないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、ほくろが深すぎる場合や、一度で深く削ると術後の傷跡が目立ってしまう可能性もあります。

また深く削りすぎる事で皮膚が再生されない場合もあるので慎重に治療を行います。
またほくろをレーザーで除去しても再発するリスクもあります。治療には十分なご理解が必要です。
ほくろを自分で消す事や除去することは出来ません。患者さまによっては、ご自分で針やカッターナイフなどを使って組織を切り取ったり、削ったりした経験をお持ちの方もいらっしゃるようですが、不衛生な器具を使用する事で患部が感染したり、皮膚が壊死する恐れもあります。医学的な面や仕上がりなどを含め、大きなリスクを伴いますのでほくろは専門の医療機関で除去する事をおおすすめいたします。
当院では「電気凝固による除去」「切除による除去」の場合は、必ず局所麻酔を行いますので治療中の痛みは一切ありません。レーザーでの除去の場合、当院で使用しているエルビウムレーザーはCO2レーザーのように強い痛みを伴わないレーザーの為、局所麻酔を使用しなくても治療可能ですが、痛みが心配な方や痛みが弱い方は麻酔を使用できますのでご安心ください。

局所麻酔はホクロ部分に直接注射を行っていきますが、針を刺す「チクッ」とした痛みがあります。歯医者さんで使用するくらい細い針を使用しますので我慢できないような痛みはありません。
切開法などでほくろの原因となる母斑細胞を全て取り除く事が出来れば再発はありませんが、切開法は傷ができるというリスクがあります。
レーザーでの除去でも比較的小さく浅いホクロであれば1回の治療で除去可能な場合が殆どですが、何度治療をしても再発するケースがあります。大きな理由としては、ホクロの組織(母斑細胞)が毛穴に深く潜りこんでいる場合です。

レーザーでホクロを除去する場合は、色素がある部分は目で確認しながらしっかりと削る事が出来ますが、メラニンを含んでいない母斑細胞を判断する事が出来ません。再発を考えて不必要に深く削る事は、傷や皮膚が陥没するリスクもある為、治療には十分なご理解が必要です。

料金

お顔・首

施術内容 個数 料金
エルビウム
ヤグレーザー
ほくろサイズ3㎜以下
3個まで 16,500円
5個まで 22,000円
10個まで 33,000円
30個まで 【期間限定】49,800円
VCローション付き
テープ代1,100円、麻酔代5,500円が別途必要となります。
価格は税込表示となります。

腕・背中・足など身体

施術内容 個数 料金
エルビウム
ヤグレーザー
ほくろサイズ3㎜以下
3個まで 23,100円
5個まで 33,000円
10個まで 55,000円
30個まで 【期間限定】69,800円
VCローション付き
テープ代1,100円、麻酔代5,500円が別途必要となります。
価格は税込表示となります。

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