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副皮切除とは

副皮とは、大陰唇と小陰唇の間にあるヒダ状の皮膚のことです。
小陰唇とつながっているため区別しにくく、混同されていることも多いです。また、個人差があり、副皮が全くない方や、片方だけにある方、二重、三重にあったりと様々ですので、どのような形であったとしても異常ではありません。

日常生活に支障をきたすものでもありませんが、副皮は形状により汚れや垢が溜まりやすく、それにより臭いや炎症を引き起こしたり、デリケートゾーンの見た目に影響を与えるため治療を希望される方がいらっしゃいます。副皮切除で余分なヒダを取り除くことで、陰部がスッキリし、清潔を保ちやすくなるメリットがあります。傷跡もほとんど残りません。

副皮切除の特徴

傷跡がほとんど残らない

副皮切除は粘膜部分ですので、傷の治りがきれいになります。溶ける糸を使用し食い込まないよう丁寧に縫合していきます。

小陰唇手術と同時にできる

小陰唇とつながっているので、副皮切除のみだと全体のバランスが改善されない場合があります。その際は小陰唇縮小と同時に行うことをおすすめします。また、クリトリス包茎も同時に手術できますので、ダウンタイムを一度で済ませることができます。ぜひご相談ください。

治療について

施術の流れ

よくある質問

傷跡が残りますか？

陰部の粘膜部分は傷跡が残りづらい箇所になりますのでご安心ください。

副皮は切除するべきなのでしょうか？

汚れや垢、臭いなど、気にならないのであれば特に切除されなくても良いと思います。気になるようでしたら一度ご相談ください。

料金

※吸収糸代が別途11,000円必要となります。
※オプション麻酔：塗る麻酔やブロック麻酔もございます。
※価格は税込表示となります。